🍑身体の側面をしっかり機能させよう〜賢者のポーズ〜

ここ最近、確定申告に追われて白目を剥いている

ななむらももなです。

今年度から青色申告に変えたので、来年の確定申告が

恐ろしくて震えが止まらないのですが

それはまたの機会に書きますね・・・

ここ最近のヨガやピラティスのクラスで

『身体の側面を鍛える重要性』

について皆さんにお話をしています。

「前後の動きは得意だけど、横の動きが苦手・・・」

と言う方が少なくありません。

代表的な不良姿勢の種類として

猫背

反り腰

凹円背

平背

の4つがあるのですが、

これらはどれも「横から見た不良姿勢」

すなわち前後の体のバランスが崩れている状態なのです。

上記の姿勢にならないように意識する!という人がほとんどですが

実際は座ったり立ったりしている中で

『左右に歪んでしまっている』人が多いです。

ヨガのポーズやピラティスのエクササイズをしているときに

「あれ?こっちやりづらいそ?」

と感じたことがある方もいるのではないでしょうか。

例えば

・足の組み方

・ご飯を噛む方

・横座り

・バッグを持つ方

・片足重心で立つ

・車の運転

・人と並んで歩く時の位置

これらに左右差が出ることにより

・肩の高さ

・足の長さ

・お顔の歪み

・くびれ具合

・足の太さや浮腫みやすさ

・骨盤の高さやお尻の垂れ具合

などに影響してきます。

鏡の前に立った時に

「あれ?肩の高さが違う・・・」

「片方だけほうれい線が目立つ・・・」

「身体がなんかねじれてる気がする・・・」

と感じた事はないですか?

体の左右のバランスが崩れてしまう原因の一つとして

『背骨の側弯』

が挙げられるのですが、

ただ左右どちらかに歪むのではなく、

身体がねじれながら左右に歪むという特性があります。

なので、知識のない人が姿勢改善を行おうとしても

なかなか上手くいかないのです。

レッスンでここまで説明をしてしまうと

皆さんが白目を剥いてしまうので・・・(笑)

「まずは自分の普段の姿勢を振り返り、体の側面を鍛える動きをして左右差がないか知りましょう」

ということを推奨しています。

そうすると身体がねじれている原因を少しずつ知ることができ、

日々の姿勢を意識しながら

硬くなっている所はストレッチをして

弱い所はトレーニングをしてあげる

ということに繋がります。

※ここでは分かりやすく「身体の側面の筋肉を使おう」

とお伝えしていますが、実際は肩周り・お腹・背中など多くの筋肉を使っています。

そこでまずは「サイドプランク」

ヨガの「賢者のポーズ」をしてみて下さい。

左右どちらかがグラグラしたり、きつい方がないか見ていきましょう。

写真では片足を上げていますが、

実際は両足で体を支えてあげたり、肘をついて行っても良いです。

手首や方が痛くなるよ・・・って人はTikTokに上げた動画を見て

ぜひチャレンジしてみて下さい♡

ななむらももな

前後の不良姿勢や、側弯についてはまた詳しく投稿しますね♪

ななむらももな

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ななむらももな

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